静岡県御前崎市「大産業まつり」で進むサステナブル推進の取り組み
11月22日(土)から23日(日)にかけて、静岡県御前崎市役所周辺で開催された「大産業まつり」にて、当社が協賛する再利用可能ボトル(ナルゲンボトル)のオリジナルデザインモデルが販売されました。
当日はやわらかな日差しが差し込む穏やかな雰囲気に包まれ、市内の特産品や飲食物を扱うさまざまなブースに多くの来場者が訪れ、終日活気にあふれていました。ナルゲンチームもブースで地域の方々と交流し、サステナブルへの思いや、地域コミュニティとの温かなつながりを改めて感じる貴重な機会となりました。
当日はやわらかな日差しが差し込む穏やかな雰囲気に包まれ、市内の特産品や飲食物を扱うさまざまなブースに多くの来場者が訪れ、終日活気にあふれていました。ナルゲンチームもブースで地域の方々と交流し、サステナブルへの思いや、地域コミュニティとの温かなつながりを改めて感じる貴重な機会となりました。
目次Contents
- 01 御前崎市との取り組み
- 02 オリジナルデザインボトルについて
- 03 地域とともに進めるサステナブルな未来
御前崎市との取り組み
株式会社ハイマウントは昨年、ゼロカーボンシティを目指す御前崎市と連携協定を締結し、再利用可能なサステナブルボトルの普及を通じて、廃棄物削減や海洋プラスチック問題の解決に取り組んでいます。 御前崎マイボトルプロジェクトでは、「つなぐ・つながる・つなげる」を合言葉に、マイボトルの普及、給水スポットの拡大、海を守る活動の支援を推進。当社は市と連携してオリジナルボトルの協賛をしており、販売された金額の一部は海を守る活動に寄付されます。 今回のブースでは、新しいカラーとサイズのオリジナルボトルを販売するとともに、給水スポットも設置。プロジェクトへの想いに共感する多くの方々が立ち寄り、終始にぎわいを見せていました。
オリジナルデザインボトルについて
今回はナルゲンボトルの1.0Lサイズを採用し、カラーには「デニム」を選びました。 御前崎市在住のアーティスト・Jiro氏による、御前埼灯台をモチーフにしたデザインと、御前崎の澄んだ海や空を思わせる深いブルーの色合いが調和し、魅力的な一本に仕上がっています。 今後、こちらのボトルも御前崎灯台下の御前崎渚の交番などで販売予定です。
地域とともに進めるサステナブルな未来
今回の活動を通して改めて実感したのは、持続可能な社会づくりは一方的な発信ではなく、御前崎市の皆さまと“ともに歩むこと”で大きな力になるということです。私たちは御前崎市の皆さまとともに、環境に寄り添う選択を広げながら、次の世代へ豊かな自然を継承し、サステナブルな社会の実現に貢献していきます。





