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history 会社沿革

Brand history

since1967

日本製品を欧米へ輸出する商社として誕生したハイマウントは、創業時より米国アウトドアメーカーへの商品提供を事業の柱としていました。

その後、大きな為替変動や生産拠点が日本からアジアへ移るなど、外的要因により厳しい環境が訪れました。その時、信頼関係を築いてきた輸出先の米国企業より、今度は自分たちの商品を日本で販売するよう提案を受け、海外のアウトドア用品を日本に輸入し販売する事業がスタートしました。

それから現在まで、欧米から多くのアウトドアブランドを輸入し日本のアウトドアマーケットにお届けしてきました。
『Nalgene』や『OPINEL』など取扱い開始から30年を超えたブランドもあり、お互いの信頼関係を築きながら長い間販売を続けている商品も多くなりました。

1986

ハイマウント貿易株式会社から株式会社ハイマウントへと社名変更しました。ここから、アウトドアメーカーとしてオリジナル製品の企画開発事業を本格化させました。

『HIGHMOUNT』『HOHERBERG』など、私たちのオリジナルアウトドア製品を、お客様が気に入ってお使いいただけるように、製品開発を続けています。

キャンプ・トレッキング・アクセサリー・防災のラインナップの中、アクセサリーカラビナ、サバイバルシート、ウインドスクリーンなど、現在まで続くロングセラーもあります。

1990

物流拠点として、群馬県吉井町(現高崎市)に、ハイマウント配送センターを開設しました。
海外からの様々な商品の入出庫に対応し、自分たちで責任をもって作業、管理をすることで、より短時間に商品をお客様へお届けすることができるようになりました。

2007年には近隣に新たに敷地面積が約3倍に広がったハイマウントロジスティクスセンターを稼働させ、よりタイムリーに商品提供できる体制が整いました。

2000

私たちは創業後 間もなくしてから、東京日本橋に本社を構え、50年以上 この地で営業を続けています。

2000年には 日本橋富沢町で、HMビルの運用を開始しました。
本社ビル1Fにはショールームを設け、実際の商品を手に取りながら 取引先様と打ち合わせをしたり、新商品開発のイメージを膨らませる場となっています。

2001

創業当初からレインウェアを海外に輸出し、日本でも長い間レインポンチョの販売を続けてきました。2001年には 折りたたみ傘の販売を開始し、そこから、傘の企画・開発を進めてきました。
10年間 米国レインブランドを販売した経験を活かし、2012年にオリジナルブランド『HUS.』を立ち上げました。

”雨の日も快適で楽しい!” そんな気分になっていただけるような傘やレイングッズなど、「人におススメしたくなる商品」をコンセプトにした製品の企画開発を続けています。現在では、米国、中国、香港、台湾、シンガポール でも販売をしています。

2006

神奈川県の有名クライミングエリアである丹沢広沢寺で岩場保全のために、当社の製品アドバイザーの登山家が参加している「広沢寺の岩場を守る会」に賛同し、2006年から「広沢寺の岩場清掃集会」に、企業として参加しています。

清掃集会参加者の方に、記念品協賛をするほか、現地へ社員を派遣し、有志の方たちと岩場や林道の清掃や、不法投棄の廃棄物撤去を行い、広葉樹の樹林を行う里山作り、登山道の整備をするなど幅広い活動をサポートしています。

2013

フィールドテストの際に、自分たちで試した商品を撮影し、商品のよさや使い方をご紹介できればという思いでSNSを立ち上げました。この思いは変わらず、現在でも ホームページや動画などでも情報発信を続け、できるだけ多くの商品をご紹介できるよう投稿を続けています。
2014年には、オンラインストアを立ち上げました。

2017

創業50年を迎えました。

節目の年を機に、オリジナルブランド『HIGHMOUNT』のリニューアルを行いました。
こだわりを持って開発したシンプルで機能的なキャンプグッズを提案する新シリーズとして、ロゴとブランドを派生させました。

今では、グリル、ホットサンドメーカー、コーヒーアイテムなど家の中でもアウトドアでも、様々なシーンで使っていただける製品にまで、ラインナップが広がっています。

2021

本社屋を大規模リニューアルし、自社が輸入するブランド製品と自社のオリジナル製品のみを使用したアウトドアルームと撮影スタジオを新設しました。

製品開発・企画・デザイン活動の拠点として、また、広報活動のプレスルームとして、これからも新しいことを発信し続けていきます。

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