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【ごはん部】ホットサンドを楽しむ日
2023

今年も間近となりましたね、みなさんのお待ちかね『ホットサンドを楽しむ日』!
3月13日の『サンドイッチの日』に、ホットサンドが焼ける音「ジュー(10)」を足した3月23日が『ホットサンドを楽しむ日』と日本記念日協会に制定されて早3年。
ハイマウントではこの時期になると、どんなホットサンドが食べたいかという話に花が咲きます。正直、ホットサンドってどんな具材でもおいしくなってしまう魅惑の食べ物なんですよね。今年はどんなホットサンドを紹介しようかなあと悩んでいたときに 、ふと目にしたTVで、チュロスにチョコディップをつけて頬張る姿に天啓を得ました!

ホットサンドがチュロスみたいに長かったら食べやすいじゃない!
とろとろチーズにつけて食べたら楽しいじゃない!
そんな訳で今回は、「チーズフォンデュ ホットロールサンド」でお送りしちゃいます。

思い立ったら、さっそく作っていきましょう。
今回ホットロールサンドに用意したのは、8枚切りの耳なし食パン、ウインナー、ハム、茹でたアスパラ、マスタード、バター。チーズディップは、チーズ、牛乳、小麦粉の3つです。

まずは、食パンを綿棒で伸ばします。こうすることで、食べごたえのある太めのウインナーも収まる長さとなり、巻き込んだときにパンが破れるのも防いでくれるんです。食パンがぺちゃんこに潰れてしまっても大丈夫。焼いた時に巻き込んだ食材から蒸気が出てふっくら仕上がるので心配ありませんよ。続いて、マスタードをぬりぬり。こちらはお好みで、マヨネーズやケチャップなど、バリエーションを持たせてどうぞ。

次に、下焼きしたウインナーを食パンに巻き込んでいきます。食パンの閉じ目が外れないよう必ず下向きに。心配な方は短く切ったつまようじなどで留めてくださいね。

ハムと茹でたアスパラもくるくる巻いていきましょう。こちらも巻き終わったら、食パンの閉じ目を下向きに。

今回は焼き目をつけたかったので、バターを塗ったキューバサンドメーカーに3個ずつ2列に並べました。弱火から中火で、火加減に注意しながら焼いていきましょう。

焼き方のコツは、表裏の両面に追加して、両側面の4面を焼くこと。全面に焼きめがつき、さくっと食感良く仕上がります。このまま食べても十分おいしいですが、さらにもうひと工夫でチーズディップを作りましょう。

チーズディップの作り方はいたってシンプル。チーズ、小麦粉、牛乳を混ぜて火にかけるだけです。ポイントは、チーズ全体に小麦粉をまぶすこと。こうすることで、チーズと牛乳が分離せず、口あたりがよくなるんです。底面が焦げつかないようゆっくり混ぜながら、火にかけてください。全体がとろりとなじんだら完成です。白ワインや黒胡椒を加えると、ぐっと大人なテイストに仕上がりますよ。

ついに実食です。ホットロールサンドをチーズディップにつけて、パクリとどうぞ!

ホットロールサンドを小分けにしてカットするのも、食べやすくておすすめです。ホットロールサンドとディップをいろいろ作ってみるのも楽しいかもしれませんね。バナナを巻いてチョコディップもおいしそう。食欲も探求心も満たされるホットロールサンドの大いなる可能性に、今後も期待大です。

ハイマウントは、ソトレシピ×K&K「CAMPの達人」のホットサンドを楽しむ日の投稿キャンペーンに参加しています。「#ホットサンドを楽しむ日 」「#ホットサンド2023」で、ぜひチェックしてみてください。

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