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【OPINELのあるお店】le
Lion須田氏インタビュー・前編

JR恵比寿駅東口から徒歩5分の場所にあるビストロカフェ「le Lion(ル・リオン)」。
肉料理やワインを楽しめるこちらのお店では、OPINELのカトラリーを愛用していただいています。
代表の須田さんにOPINELの魅力について語っていただきました。

OPINELとの出会いは本場サヴォワで

ーお店でOPINELのテーブルナイフを使うようになったのは何がきっかけですか?

須田さん「旅行で訪れたサヴォワのビストロで使っていたんですよ。
湖があるじゃないですか?アヌシー湖という、映画祭も行われるような。その近くのビストロで使っていたんです。
そこで知って、あ、いいなと思ったんだけど、その頃は日本にまだOPINELが無くて。
当時お店で他のメーカーのものを使っていて、OPINEL使いたいなと思って調べたんですけど、無いからとりあえずネットで買いました。
で、その後もいろいろ調べて(OPINEL日本正規代理店の)ハイマウントさんに行きつきました」

一番最初に買ったOPINEL

こちらが、須田さんが最初に購入されたというOPINELのテーブルナイフ。
使い込まれたからこそのアンティークのような風合いが出ており、OPINELのデザインの良さを改めて実感します。

ーOPINELのどこが気に入ったのでしょうか。デザインですか?

須田さん「まぁデザインが気に入ったんですね。あとよく切れるし、使い心地もいい。
見た目も可愛いですよね、OPINELのあのマーク。それにサヴォワのものですし」

ーサヴォワには思い入れがあるんでしょうか。修行をされていたとか?

須田さん「いや、旅行に行ったくらいかな。アヌシー湖に行ったくらい。あの湖は自分でモーターボートを運転できるんですよね。
そこでサヴォワイヤードというチーズフォンデュが有名なビストロに行ったら、OPINELが使われていたんです」

ーle Lionさんの内装もフランスの本場の雰囲気がありますが、そういった旅行で訪れた地方のイメージがあるんでしょうか。

須田さん「そうですね。なんとなくフランスの感じですね。ずっとフレンチのお店、ビストロとかで働いていたんですよ。こういう赤いソファとかが好きで、ずっとやりたいなと思っていて」

ー今日いただいたお料理もとてもおいしかったです。あれは田舎風というのでしょうか?

須田さん「そうですね、フランスの地方料理です。伝統的でクラシックな料理が好きですね。
店の名前のLionはリヨンじゃなくてライオンのことなのですが、たまたまリヨンの料理が好きなシェフがいるので、それで『リヨン風サラダ』とか出していますね」

ツールドフランスモデルも愛用

店内にはフランス文化を感じるものが多数あります。
その中には、OPINELが記念モデルを毎年出しているツールドフランスのアイテムも。

ーツールドフランスの写真や本が飾られていますね。お好きなんですか?

須田さん「はい、好きですね。OPINELのツールドフランスモデルもあります。
これはお客さんが欲しいと言っていたものなんですが、うちでも使いたいなと思って注文しました。店でお肉を切り分けるときなどに使っています」

須田さんのお話からお客様との距離の近さがうかがえますが、この日も常連さんたちが誕生日パーティーを開いており店内はとても賑やかでした。
楽しく飾らない雰囲気に、OPINELのナチュラルなカトラリーがぴったりです。

後半のインタビューでは、元スタッフの方が立ち上げる京都の新店舗のことや、OPINELの新作についてのお話を伺っていきます。

※後半は1月14日公開予定※

  • 【今回伺ったお店】

    le Lion(ル・リオン)

    東京都渋谷区恵比寿1丁目21−16 シェソワ恵比寿1F

    電話 03-3445-8131

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